フォーラム

学術研究会 第16回研究発表会

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    本発表は、2025年6月にセネガル・ダカールで開催されたAfrica-Asia, A New Axis of Knowledge 3 ConFestにおいて報告した “The Second Life of Coffee: Ethiopia Reimagined in Seoul and Tokyo” を発展させ、日本を一つの重要な分析空間として位置づける。そのうえで、カフェ、スーパー、生豆・焙煎豆専門店、ロースター、教育機関、コーヒー企業、博物館、イベント、エチオピア大使館、さらに国際開発協力の現場にいたるまで、エチオピアコーヒーが現れる多様な消費・媒介空間を横断的に検討する。とくに、日本で独自かつ多義的に用いられてきた「モカ」という語の用法は、エチオピアコーヒーの第二の生涯を読み解く重要な手がかりとなる。

    ■報告者:ユン・オスン氏 韓国出身の文化地理学者
    チオピアコーヒーツーリズム研究により一橋大学大学院社会学研究科修士号、英国エクセター大学地理学博士号を取得
    ■報告タイトル:「エチオピアコーヒーの第二の生涯:日本を事例として」
    ■日時: 2026年4月16日(木)14:00~15:30
    ■司会: 青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)
    ■概要:発表では、エチオピアコーヒーが生産地を離れた後、日本という消費地においていかに再解釈され、新たな価値と物語を与えられていくのかを、「第二の生涯」という概念から考察する。ここでいう「第二の生涯」とは、単に生産地の外で続くコーヒーの新たな段階を指すのではなく、第一の生を内包しつつそれを離れ、別の文脈のなかで再構成される存在のあり方を意味する

    講演概要は、機関誌「アフリカ」2026年夏号にて報告を掲載致しましたのでご参照願います。
    また、講演内容は当協会HPに掲載しておりますので、ご視聴願います。
    講演内容をご覧いただけますので、ご参照願います。

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