講演会イベント2026 |
- 07月10日
- 【WEB配信】文化・社会委員会 「アフリカの感染症を知る」シリーズ オンライン特別講座 「エボラ出血熱関連」第1回講演会
昨年7月まで、アフリカ協会 文化・社会委員会にて「アフリカの感染症を知る」シリーズと称して、15回にわたるオンライン講演会を開催致しましたが、最近のエボラ出血熱の感染・流行を鑑み、急遽、7月10日(金)、7月23日(木)2回にわたり「エボラ出血熱」に関するオンライン講座を企画・実施することと致しました。
講 師:森内 浩幸 長崎大学高度感染症研究センター・センター長
テーマ:『エボラに関する「何」と「なぜ」』
日 時:2026年7月10日(金)14:00~15:30
司 会:池上 清子 アフリカ協会副会長(文化・社会委員会委員長)、公益財団法人アジア人口・開発協会副理事長
- 07月28日
- 学術研究会 第17回研究発表会
アフリカの先住民族の生活と叡智、そしてその行く末について、主にコンゴ共和国やガボンにまたがるアフリカ中央部熱帯林地域での30年にわたる実地調査、研究の経験を踏まえて、人間や地球の未来も見据えて、講演して頂きます。
講 師:西原智昭 氏 特定非営利活動法人日本森林管理協議会(FSCジャポン)事務局長
テーマ:『先住民族の伝統智の行く末~アフリカでの先住民族と資源開発および国際認証制度の意義』
日 時:2026年7月28日(火)14:00~15:30
司 会:青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)
- 04月02日
- 「アフリカの文化と芸術を知る」シリーズ 第7回講演会
南アフリカではラグビーは、ときにアパルトヘイトという人種隔離政策の象徴として国際社会から激しい非難を浴び、ときに人種共生を推し進める手段として称賛を受けてきた。この数奇な歴史の波に翻弄されながらも、南アフリカ代表チーム、スプリングボックスは、これまでにラグビーワールドカップ(RWC)を4度制覇し、世界最強の一角としての地位を確立している。とりわけ1995年に自国開催されたRWCは、白人から非白人へと政権が移行した直後という歴史的転換期に行われた大会であり、数々の社会的緊張や問題を抱えながらの優勝であった。そして、故ネルソン・マンデラ大統領がスプリングボックスのジャージをまとって決勝戦に姿を現した光景は、分断の象徴であったラグビーが、和解の媒介へと転じた瞬間として語り継がれている。それから30年以上が経過した現在も、ラグビーは人種の壁を崩し、分断された社会をつなぐツールとして大きな役割を果たしている。南アフリカ・ラグビーの歴史を紐解き、スポーツが社会変革のダイナミズムの中でいかなる可能性と課題を内包しているのかを考察していく。
講 師:杉谷 健一郎 コンサルタント
テーマ:「南アフリカとラグビー~アパルトヘイトの象徴であったラグビーがいかに人種共生のツールとなったのか~」
日 時:2026年4月2日(木)14:00~15:30
司 会:井谷善惠 東京藝術大学グローバルサポートセンター非常勤講師、
帝京大学医学部客員教授、日本コーヒー文化学会会長、
アフリカ協会 文化・社会委員会委員
- 04月16日
- 学術研究会 第16回研究発表会
本発表では、エチオピアコーヒーが生産地を離れた後、日本という消費地においていかに再解釈され、新たな価値と物語を与えられていくのかを、「第二の生涯」という概念から考察する。ここでいう「第二の生涯」とは、単に生産地の外で続くコーヒーの新たな段階を指すのではなく、第一の生を内包しつつそれを離れ、別の文脈のなかで再構成される存在のあり方を意味する。
講 師:ユン・オスン(Dr. Ohsoon Yun)氏
エチオピアコーヒープラットフォーム「Beletu」を設立し、ソーシング、トレーディング、焙煎、抽出に従事。現在、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所特別研究員。
テーマ:「エチオピアコーヒーの第二の生涯:日本を事例として」
日 時:2026年4月16日(木)14:00~15:30
司 会:青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)
- 02月03日
- 学術研究会 第15回研究発表会
西アフリカにおける初等教育段階の留年・退学問題に対し、教育行政および学校自身が有効と認識する対策を起点として、日本のNGOであるル・スリール・ジャポンがそれを実装してきた実践を比較・分析するものである。
2015年から2019年まで活動を行ったブルキナファソと、2021年から活動を開始したベナン共和国を対象とし、いずれも家庭学習が問題解決のために重要であると指摘された点は共通していたが、その実現のためのアプローチは異なる。両国での実践から、留年・退学問題は児童や家庭の意識の問題に還元できず、学習を可能にする地域包括的な条件整備の重要性がある。
講 師:石田純哉 氏 特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポン 理事長、事業責任者
テーマ:『「正解」を持たずに始めた学びの場の支援~留年・退学問題に取り組んできた西アフリカの小学校から~』
日 時:2026年2月3日(火)14時から15時30分
司 会:青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)
- 01月15日
- 「アフリカの文化と芸術を知る」シリーズ 第6回講演会
アフリカのキリスト教には、ローマ・カトリック教会やプロテスタント主流派と呼ばれる教会から、独立教会など様々な教会があります。近年では、カリスマ的な指導者や、メガ・チャーチ、大々的なメディア戦略などを特色とする、ペンテコステ・カリスマ系教会が大きく伸長しています。こうした教会の動きは、一見異なる思考・実践にみえる呪術・妖術といった在来の実践と深い関係の中で発展してきました。本発表では、近年のアフリカにおけるキリスト教と呪術・妖術がどのような関係にあるのかを、歴史を振り返りながら具体的な事例とともにみていきます。
講 師:村津 蘭 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
テーマ:「アフリカの宗教-呪術、妖術、キリスト教」
日 時:2026年1月15日(木)14:00~15:30
司 会:井谷善惠 東京藝術大学グローバルサポートセンター非常勤講師、
帝京大学医学部客員教授、日本コーヒー文化学会会長、
アフリカ協会 文化・社会委員会委員



