講演会イベント2026 |
- 02月03日
- 学術研究会 第15回研究発表会
西アフリカにおける初等教育段階の留年・退学問題に対し、教育行政および学校自身が有効と認識する対策を起点として、日本のNGOであるル・スリール・ジャポンがそれを実装してきた実践を比較・分析するものである。
2015年から2019年まで活動を行ったブルキナファソと、2021年から活動を開始したベナン共和国を対象とし、いずれも家庭学習が問題解決のために重要であると指摘された点は共通していたが、その実現のためのアプローチは異なる。両国での実践から、留年・退学問題は児童や家庭の意識の問題に還元できず、学習を可能にする地域包括的な条件整備の重要性がある。
講 師:石田純哉 氏 特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポン 理事長、事業責任者
テーマ:『「正解」を持たずに始めた学びの場の支援~留年・退学問題に取り組んできた西アフリカの小学校から~』
日 時:2026年2月3日(火)14時から15時30分
司 会:青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)
- 01月15日
- 「アフリカの文化と芸術を知る」シリーズ 第6回講演会
アフリカのキリスト教には、ローマ・カトリック教会やプロテスタント主流派と呼ばれる教会から、独立教会など様々な教会があります。近年では、カリスマ的な指導者や、メガ・チャーチ、大々的なメディア戦略などを特色とする、ペンテコステ・カリスマ系教会が大きく伸長しています。こうした教会の動きは、一見異なる思考・実践にみえる呪術・妖術といった在来の実践と深い関係の中で発展してきました。本発表では、近年のアフリカにおけるキリスト教と呪術・妖術がどのような関係にあるのかを、歴史を振り返りながら具体的な事例とともにみていきます。
講 師:村津 蘭 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
テーマ:「アフリカの宗教-呪術、妖術、キリスト教」
日 時:2026年1月15日(木)14:00~15:30
司 会:井谷善惠 東京藝術大学グローバルサポートセンター非常勤講師、
帝京大学医学部客員教授、日本コーヒー文化学会会長、
アフリカ協会 文化・社会委員会委員



