フォーラム

学術研究会 第12回研究発表会

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    今般、第12回研究発表会として、上智大学グローバル教育センター助教である大平和希子先生をお招きして、下記の通り、オンラインによる研究報告を開催することとなりました
    本報告では、ウガンダ西部ブニョロキタラ王国を事例に、なぜ伝統的権威の影響力が今になって増しているのかという問いに取り組んだ博士論文(東京大学、2023年2月)“Institutional Transformation of Traditional Authorities: The Bunyoro Kitara Kingdom and Museveni’s Regime” を土台とし、植民地支配以前から存在しているウガンダ国内の諸王国が、40年近く続くムセヴェニ政権下でどのような役割を果たしているのかを、そのダイナミズムに注目しながら考察。

    報告者:大平 和希子 (おおひら わきこ) 上智大学グロ-バル教育センター 助教
    報告タイトル:「『アフリカの「伝統的権威」の今-ウガンダ中西部、ブニョロキタラ王国、ブガンダ王国の事例から』」

    日時: 2025年5月12日(月) 14時から15時30分
    司会: 青木一能 アフリカ協会学術研究委員会委員長(日本大学名誉教授)

    講演概要は、機関誌「アフリカ」2025年夏号にて報告を掲載致しましたのでご参照願います。
    また、講演内容は当協会HPに掲載しておりますので、ご視聴願います。
    講演内容をご覧いただけますので、ご参照願います。

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