フォーラム

学術研究会 第5回研究発表会

  • 学術研究会 第5回研究発表会
  • 2月24日午後、アフリカ協会主宰第5回学術研究会報告会を開催致しました。
    報告者:島田 剛 明治大学情報コミュニケーション学部准教授 
    テーマ:「気候変動時代にアフリカへの援助は有効か-災害、雇用、カイゼン」
    島田准教授はマンチェスター大学で開発経済学を修められた後、国際協力機構(JICA)にて主任研究員や産業貿易課長として勤務され、その後国連日本代表部を経て2015年に静岡県立大学国際関係学部准教授、2018年より明治大学情報コミュニケーション学部准教授として調査・研究に携われております。

    本講演では、気候変動時代にアフリカへの援助は有効か?との観点から、気候変動によりもたらされた災害は、経済成長・農業・紛争などにどのような影響を与えているか、環境問題とアフリカの経済成長は両立させることは可能か?AIの普及による経済のデジタル化、特にカイゼンの普及はアフリカでは雇用への影響はどうなのか?などの点について講演して頂きました。

    概要は、機関紙「アフリカ」春号にて報告致しますのでご参照願います。
    また、、講演内容は当協会HPに掲載しておりますのでご覧ください。

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