フォーラム

「アフリカの感染症を知る」 オンライン特別講座 「顧みられない熱帯病」第3回講演会

  • 「アフリカの感染症を知る」 オンライン特別講座 「顧みられない熱帯病」第3回講演会
  • 「アフリカの感染症を知る」の新シリーズ オンライン講座は、第1回、第2回と
    「エボラ出血熱関連」関連で実施いたしましたが、今回の第3回は、「顧みられない熱帯病(NTD=Neglected Tropical Diseases)にスポットを当て、その中で2016年にWHOでNTDに指定された「マイセトーマ(Mycetoma)」(下記の■参照)を取上げます。

    ■マイセトーマ(Mycetoma)とは(WHO ファクトシートより);
    ◆マイセトーマ(菌腫)は皮下組織を破壊する感染症で、慢性的に進行して皮膚や深部組織、骨を侵します。
    ◆マイセトーマの原因は、いろいろなバクテリアや真菌類です。
    ◆マイセトーマは雨期が短く乾期が長く棘の多い藪の生育に適した熱帯および亜熱帯の環境で発生します。
    ◆地球規模の状況は不明ですが、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカの国々から流行が報告されています。(アフリカではエチオピア、ソマリア、スーダン、チャド、セネガル、モーリタニアなど)
    ◆マイセトーマの流行地域では、患者、地域社会、医療サービス等に対し、医療、保健そして社会経済の観点から多くの好ましくない悪影響が生じます。一般的に履物や衣服の着用で刺し傷を予防できるので、流行地域の住人やその地を訪れる人々には、裸足で歩かないよう助言すべきです。

    【概要】
    日 時: 2026年10月22日(木) 13:30~15:00
    場 所: オンライン(ZOOM)
    テーマ:『顧みられない熱帯病(NTDs)の中でさらに顧みられていないMycetomaについて』
    講演者:金子 聰(かねこ さとし) 
             長崎大学熱帯医学研究所所長・教授。防衛医科大学校卒。ハーバード公衆衛生大学院修士課程、産業医科大学大学院博士課程修了。
    司 会:池上清子   アフリカ協会副会長、 
    公益財団法人アジア人口・開発協会副理事長

    講演会の概要は、協会HPにて講演内容を視聴できますので併せてご参照願います。

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