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  • 「2023 年版汚職認識指数」
      • 【月刊アフリカニュースNo.136掲載】

    国際 NGO トランスペアレンシー・インターナショナルが毎年発表する報告の最新版。
    180 か国のビジネス関係者や専門家の汚職度認識を、13 の異なるデータから計算し、0
    点から 100 点の間で採点するもの(100 点が最も汚職認識度が低い)。今回は司法と汚
    職との関係に焦点をあてている。主な論点は以下のとおり。
    ⚫ 2016 年以降、司法と法の支配の減退が世界中で続いている。権威主義的な国だけ
    でなく、民主国家でも政府を監視する機能が弱まっている。その結果、過去 12 年
    間に指数が改善したのが 28 か国であるのに対し、34 か国では顕著に悪化した。
    ⚫ 司法機関や警察など法執行機関は慢性的な資金不足に直面し、独立性も弱い。それ
    により、汚職常習者は罰せられることなく、更に汚職を加速させる。
    ⚫ このため、司法機関の独立性の強化、司法機関への監視の強化、国民の司法機関へ
    のアクセスの強化、司法機関の透明性の強化、司法制度内の協力の促進、重大汚職
    事案への国外の司法機関の関与、などが必要だ。
    ⚫ 地域別で汚職度認識指数の平均点が最も高いのは西欧・EU 圏の 65 点、最も低いの
    はサブサハラ・アフリカの 33 点。法の支配が確立されている国ほど汚職が少なく、
    また民主国家の方が権威主義国家よりも汚職が少ない。
    ⚫ アフロバロメーターの調査では、ガバナンスにおいて人々が最も深刻な問題だと
    考えているのが汚職であるにもかかわらず、サブサハラ・アフリカのほとんどの国
    では汚職軽減の進展がみられない。長期間に及ぶ公共セクターへの資金配分の不
    足が原因で、汚職による公的資金の横流しが問題をさらに悪化させている。
    サブサハラ・アフリカ状況(( )内は点数)

    尚、日本は 73 点。昨年より順位の 18 位から 16 位に向上した。

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