検索!お役立ち資料

 
皆様に参考となる資料を紹介するコーナーです。
お忙しい方でも、手軽にデータやトピックスにアクセス出来るように
工夫しています。
ご興味のある資料は検索してみて下さい。

  • 「2025年1月期世界経済見通し:多様で、不確実」
      • 【月刊アフリカニュースNo.148掲載】

    国際通貨基金(IMF)による2025年初の経済見通し。2024年10月に発表された報告書の見直しを目的としており、主な論点は以下のとおり。
     2025年及び2026年の経済成長率予測は前回と変わらず3.3%で、2000年から2019年の間の歴史的な平均成長率3.7%を下回る。先進国では、米国が力強い成長を続けるのに対し、ユーロ圏の成長は回復するもののそのスピードは予測よりも遅い。新興国や途上国の経済成長は前回から変わらず安定的だ。
     貿易政策の不透明性により、貿易量の減少が予測されるが、それは暫定的なものだろう。脱インフレの潮流は続くだろう。
     中期的なリスクは減少方向にあるが、短期的には国ごとに違いがある。米国の経済が上向きなのに対し、ユーロ圏はエネルギー分野の、また中国は不動産分野の調整が必要だ。強い米国経済によるドル高は、新興国や途上国からの資金流出を招く懸念がある。米国の関税引上げや移民政策は米国及び他国の経済成長の鈍化やインフレ圧力につながるリスクがある。
     このような中、金融政策は価格の安定回復と同時に経済活動や雇用を支える必要がある。財政政策には債務の抑制とともに、必要な支出を行うスペースが必要とされる。国による金融政策の相違は為替変動や外貨流出につながるリスクがあり、調整のための政策が必要とされる。世界経済の分裂を防ぎ、経済成長を支えるためには、世界貿易機構(WTO)の法的枠組みの遵守などの国際協力が必要だ。

    • “World Economic Outlook, January 2025: Divergent and Uncertain”
      国際通貨基金(IMF)、 2025年1月
      https://www.imf.org/en/Publications/WEO/Issues/2025/01/17/world-economic-outlook-update-january-2025

  • 講演会イベント
  • 各国・地域情報バナー
  • 検索バナー
  • 外務省人事バナー
  • 在外公館一覧バナー