高校生エッセイコンテスト
▼ 応募要項 ▼
1. 目的
高校生のアフリカへのさまざまな関心をエッセイとして発表することによって、多くの若い方々にアフリカに関する知識を広め一層の関心を高めることを目的とします。
2. エッセイのテーマ
『アフリカについて』
(「アフリカと私」など、身近にあるアフリカとの関りでも構いません。)
3. 応募資格
原則として高校在学中の学生及びグループ等
4. 応募作品
日本語4,000字から6,000字以内
5. 提出要項
Word形式の原稿データ及びA4用紙にプリントアウト(写真・図表を含む)

注) 応募原稿の表紙に、必ず、タイトル・住所・氏名・年齢・学校名・学年・
連絡先(電話番号・メールアドレス)を記載
応募原稿の表紙・参考文献は各々1ページ以内とし、字数制限には含まない

6. 応募締切
本年度は募集しておりません。
7. 応募方法
下記提出先に、メール送信の上、郵送のこと
8. 賞
優秀賞 (1点)、副賞:賞金10万円又は相当物品
佳 作 (3点)、副賞:賞金2万円又は相当物品
参加賞
(尚、優秀作品は、当協会発行の機関誌「アフリカ」2022年春号に掲載予定)
9. 審査委員
審査委員長として大河原民夫アフリカ協会専務理事
及び有識者数名
10. 審査発表及び表彰
2022年1月31日予定(審査経過及び結果については問合せ不可)
11. 注意事項
応募作品の返却は不可
入賞作品の著作権、版権は当協会に帰属
12. 提出先・問合せ先
メール: info@africasociety.or.jp
T E L: 03‐5408-3462
郵 送: 〒105-0003 東京都港区西新橋3‐23‐6 第1白川ビル2階
一般社団法人 アフリカ協会
◆受賞者

◆2017年度

  • ●(優秀賞)
  • 「アフリカにおける日本の役割-平等と互恵のパートナーシップを目指して」
  • 作新学院高等学校トップ英進部2年 篠原綾菜
  • ●(特別賞)
  • 「教育を軸にした日本の対アフリカ支援」
  • 南アフリカCrawford College Sandton G10 味田村俊
  • ●(佳作)
  • 「アフリカにおける日本の役割-これからの支援」
  • 作新学院高等学校トップ英進部1年 武田与
  • ●(佳作)
  • 「アフリカにおける日本の役割-アフリカ人の身体能力の高さ」
  • 星槎高等学校1年 鳥潟寛気

◆2018年度

  • ●(佳作)
  • 「新時代の人的交流~島国と大陸の関係論~」
  • 開成高等学校2年 江野本諭吉
  • ●(佳作)
  • 「アフリカ市場に着目する先進諸国によってアフリカ諸国に与えられる影響と
    これからの日本とアフリカ諸国の適切な関係について」
  • 都立新宿高校2年 新安大樹

◆2019年度

  • ●(優秀賞)
  • 「アフリカの可能性-現地に行って見えたもの-」
  • 名古屋大学教育学部付属高校2年 鈴木希授
  • ●(特別賞)
  • 「実際にアフリカを訪れた私に出来ること」
  • 学習院女子高等課2年 寺田瑛梨
  • ●(佳作)
  • 「私とアフリカ~出会いから学んだ事~」
  • 不二聖心女子学院高等学校2年 高石梨帆
  • ●(佳作)
  • 「南アフリカ共和国同一タウンシップの保育園の課題と考察~西ケープ州カプリコーン内のタウンシップを事例に~」
  • 成城高等学校1年 小泉信一郎
  • ●(佳作)
  • 「18歳、等身大のアフリカ」
  • 大分県立竹田高等学校2年 高橋健太
  • ●(奨励賞)
  • 岡山県立岡山芳泉高等学校3年 鳥取海峰クラス(4グループ)

◆2020年度

  • ●(佳作)
  • 「ねえ、勉強したい」
  • 青木 茉莉子、井上 裕景、岩井 萌恵、嶋村 泉
    岡山県立岡山芳泉高等学校3年 石井佐和教室
  • ●(佳作)
  • 「南スーダンの問題解決 soon done(すーんだん)」
  • 大槻 美可子、藤原 綾乃、太田 麗、末長 花梨、中務 紗季
    岡山県立岡山芳泉高等学校3年 石井佐和教室
  • ◆2021年度

    • ●(優秀賞)
    • 「わたしとアフリカ-アフリカの支援のあり方」
    • 盛岡第一高校2年 外舘 日菜子